3月のブログに代わって、単行本がでますということをお伝えします
でます! わーい!
タイトルは『時間跳躍式完全無劣化転送装置』(長すぎだろ)
発売日は5/29(金)
出版は小学館クリエイティブです。
かっこいい装丁はコードデザインスタジオさんにお願いしました。
裏表紙にもいろいろ描いてます。チラ見せ。
書影はまだ仮のものなので変更されます。でかいSAMPLE文字がありますね。
いろいろ仕掛けもあるので、よかったらぜひ紙の本で確認してみてくださいね。
_______________________________
【収録作品】
1. 時間跳躍式完全無劣化転送装置
2. サバイバーズゲーム
3. パワー・オブ・エッグ(描き下ろし)
4. うさぎの本
その他、カバー下にもなにかを描きました。
なんだろう………おまけの4コマ漫画、かもしれないな……?
_______________________________
さて、ちょっとよく訊かれたので、出版に至るまでの経緯を簡単に書いておきます。
なぜ小学館で作品を発表したこともないのに、小学館クリエイティブからなのか。
もともと「山素がコミティアで発表してきた作品をまとめて本にしよう」という企画を現在の担当さんにお声がけいただき、去年末あたりからやりとりを続けていました。つまり、同人誌まとめ本になる予定だったんです。
ただ、自分として初めて作品集を出すということなら、どうしても『時間跳躍式~』は入れたくて、それに、発表した作品の中で唯一、現在ほとんど読む方法がない『サバイバーズゲーム』も、これを機になんとか入れたいですね…という話をしていました。
これらは他社で発表された経緯のある作品なので、大変めんどうをおかけしましたが、自分がわがままを言って、たくさんの編集部にも協力をいただいて収録が実現した形になっています。ご協力いただいたモーニング編集部、およびコミックビーム編集部に感謝します。寛容の上に成り立っている1冊になっています。読む寛容です。
ただ、そのあたりの作品を入れたため(とくに『サバイバーズゲーム』が80pもあるせいで)もともとの企画段階で入ってた『ワタリガラスの柱』と『バーニング文芸部』やら、細かい数ページの漫画などなどは、ページ数の都合で収まらなくなりました。入れられるものなら『愛の再研磨』なんかも入れたかったですが、何事も有限なので仕方ないですね……
というわけで、結果として同人誌本というよりは、既作からはじめの1冊ということを意識してチョイスした作品集という感じになりました。経緯としてはそんな感じです。
しかし、結果的にはなかなか収まりのいい感じのラインナップになってると思います。いちおう『時間跳躍式』→『サバイバーズゲーム』→『うさぎの本』は自分の中で「ズッ友3部作」というくくりなので、これらが並んで収録できたのは良かったです。ここに描き下ろしも加えて、『友情とSF』という感じのテーマで、4本立てになっています。ぜひぜひお楽しみいただければ、と思います。
今回のやつがよく売れたらもう1冊を出すことを検討する余地がある…?かも…?という可能性もあるにはあるかもなので、なにとぞよろしくお願いします。
なんにせよ、これが遺作にならないように頑張って生きていきたいですね……
_________________________________
さて、そんなわけで 各種ネットストアで予約が始まっています。
どうやら部数を決定するのに予約数が大事なようなので、たくさん予約をしてくれるとたいへんありがたいです。Steamにおけるウィッシュリストみたいなものですね。
というわけで……べんりな予約ボタンを用意しました!
amazonのページに直行できます。
さあ……押してみなよ!
まぁ、たぶん2か月くらいは恥を忘れてずっと宣伝してると思いますが、大目に見てください。
本がよく売れてくれたらいまのポンコツPCを買い替えることもできるかもしれない。どうも調子が悪いな、と思って調べたらどうやら14年前のPCだということが判明して戦慄しました。
10ページの漫画の書き出しに30分かかります。やってられない!たすけて!
どうかよろしくお願いします!
_________________________________
良かったものコーナーは今回おやすみ……
『わたしがビーバーになるとき』、『プロジェクトヘイルメアリー』、『マーティ・シュプリーム』どれもサイコーでしたね。
合間を縫ってやった『バイオハザードレクイエム』もよかった。
漫画だと『やっぱりチンチランド(2)』、『ジョジョランズ(8)』がよかったですね。
ではまた来月!
ザッザッザッザ……
ん?
何の音だ?
はぁ…なんだ、予約ボタンのベイビーたちか……
おどかせやがって!

