牛!!
牛牛牛牛牛牛…
牛!
牛牛!!!!
●瀬戸内海の島々に旅行してきました。
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船に乗ってぶーん
かわいいヤツめ |
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ん?あれは…
牛! |
あーたのしかった。
今月は以上です。
●良かったもの(の一部)
『夜想曲集』
夜と音楽をテーマにした短編小説集。著者はカズオ・イシグロ。
いっぱしのミュージシャンになろうとするも、くすぶってる若者がたくさん出てくる。著者も音楽でやっていこうとしてくすぶった経験のある人間なのでものすごく体重が乗ってます。気持ちいいんだこれが。
思ったよりコメディに寄った作品とかもあって、こういうのも書くんだーという印象でした。おすすめです。
あとテーマ固定の連作短編ってかっこいいですよね。存在として。
『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』
ひさびさにドラ映画をスクリーンで観てきました。
絵を描く人にはわかってもらえるかもしれないけど、絵をテーマにした話って逆に観るの腰重いな…みたいなのありません?ありました。
でも評判が良かったので振り切って観たら、すごくよかったです。
OPの映像も最高でした。すごすぎ!あそこだけ10回みたいよー
『バード 砂漠の勝負師』
ようやく読みました。すごい。宿敵の「蛇」が怖い!
個人的にフィクションでいちばんおっかない男は『ノーカントリー』の アントン・シガーなのですが、それに迫るインパクトでした。キャー
『塊魂 rolling live』
塊魂の新作!新作が出るだけで嬉しいんです。
塊魂はシリーズ通してボーカル入りの曲がいっぱい入っており、もはやプレイできる音楽アルバムという側面すらあります。
改めて、初代の時点で楽曲含めてこのゲームデザインが完成していたことに驚きますね。とんでもないよー
あとマサラダさんの新曲も聴けてよかったです。嬉しい!
生きてるだけでいいものが増え続けてるすごい世界なので、死ねないですよね。
でもあわよくば、世界あと3つくらいあったら楽しいのに。
世界地図とか、産まれてこの方何回みても何回みてもずーっと同じなのでちょっと飽きません?
3種類くらいあれよ、とは思います。
神はじめに言った「3種類あれ」
あとよく考えることなんだけど、太陽を挟んで公転軌道の正反対に別の「裏地球」がもう一つ浮いてたら、なかなか気付けない気がする。
こんなかんじ。
ずーっとお互いに太陽の裏に隠れてるので、見ることができない。
それで、宇宙開発できるレベルになってから初めて互いの存在に気がつくという。
もちろん大陸の形も違うし、生態系とかも別の進化を辿っていて…
そんでロケットで行き来できるようになってから、互いの星どうしで侵略的外来生物が持ち込まれたーとかでモメて…
うーん、やっぱりなかなかおもしろい。 夢が広がりますね。
あ、そういえば6/1のコミティアにでるので漫画をなんか用意してます。
いけるか? わかんないけどがんばらせてください。がんばります
来れる人はあいましょう
ではまた6月
おしまい